エゴエゴ婚活ブログ

身勝手極まりない婚活体験が中心

料理コンに協調性のないやつはくるな。だれかアジフライ婚やってくれ。(その1)

「男も女も料理ができる人間を尊敬するよう遺伝子に組み込まれている」ヤスオ

こんにちは、ヤスオです。

すこし前の話だが、料理コンに行ったときの感想を書く。

 

料理コンとは何だ?

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料理教室と合コンを足したようなもの。料理コンとか料理合コンとか呼ばれる。料理を作りながら、ちゃっかり出会っちゃおうという素敵な企画だ。

 

ヤスオは料理をするのが好きである。この婚活方法をはじめて知ったときは、軽くATH(アゲアゲ・トリップ・ハイ)状態に突入したことをおぼえている。

 

趣味コン地獄がおとずれるだろう

婚活パーティーに趣味などを掛け合わせたのが、いわゆる趣味コンである。料理教室に限らず、飲み食いしたりスポーツやったり猫カフェ行ったり。

 

趣味嗜好が合う異性となら、意気投合する確率も上がる(もちろんスズメのティアーズほど)。

 

仮にマッチングしなかったとしても「なんだよこのコーヒー!ぬるいじゃねーか!」と田舎のファミレスでコーヒーごときに目くじらをたてて店員に怒鳴りたてるオッサンのような激おこクレームも起きにくい。一応、好きなことや興味があることをやってるからね。

 

そんなこと考えてると、あらゆる趣味コンが浮かんでくるのはヤスオだけだろうか。アジフライ婚とかUSBケーブル婚とか気圧配置コンとか。いつか別の記事で手当たり次第書き出したい。

 

某日12:00 - 新大久保駅

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ヤスオは料理合コンの開催場所の最寄り駅、新大久保にきた。まだまだコリアンタウンとして隆盛しているように見える。なぜなら、暇を持てあましているBBA(マダム)が駅前にたくさんいるから。

 

今回、料理合コンはヤスオひとりでの参加だ。開始は13時。必要アイテムと連絡されていたエプロンを新しく調達するためドンキホーテに寄る。新しいエプロンは気持ちがいい。←こんなことを言うと5万%キモいと後ろ指をさされるが、ヤスオはまったく気にしない。
 

5分前に到着すると、建物の外にいたスタッフが誘導してくれた。階段で2階に上がる。すぐに受付スペースがあり、若い男性と若くない男性、若いっぽいが若くないであろう女性の3名が受付け業務をしている。

 

料理合コンの開催場所は、普段から料理教室に使われているところ。むしろそうでなかったら困る。会場には参加者の姿が見える。どうだろう。少し遠いが思ったより若い人が多い気がする。

 

今回は当たりかな。いや、まだ判断できない。婚活という戦争の現場で油断することは、一生独身でも良いという覚悟とイコールである。

 

次回につづく。それではまた。ヤスオ